PARIS

早いもので今日は大晦日。皆様の2013年は、どんな年だったでしょうか。

前回のブログでご紹介したとおり、フランスではクリスマスは家族と過ごし、大晦日は友達や恋人とカウントダウンをして新年を迎えます。

フランスで大晦日は”La Saint-Sylvestre”(サン・シルベストル)。31日の夜は、各レストランやカフェもサン・シルベストルの特別メニューを用意して新年を迎える舞台を演出してくれます。もちろん、普段の2倍から3倍くらいのお値段ですが・・・。

23時を過ぎてくると、どこからともなく人がぞろぞろとエッフェル塔のお膝下シャン・ド・マルス公園や、シャンゼリゼ通りに集まりだし、カウントダウンのスタンバイ。そして新年の秒読みと同時に「 Bonne Année!!」(ボナネー!!)と叫びあい、いたるところで爆竹、誰彼かまわずビズー(挨拶のキス)と、大騒ぎの始まりです。私も2012年の年明けは凱旋門で過ごし、そこからシャン・ド・マルス公園に歩いていくというたいへん”ありきたり”な年越しをしました。

私も友人もその辺の見ず知らずの人と握手・ビズーは当たり前。近くの片手にシャンパンの瓶を持った人にシャンパンをご馳走になったりとなんでもありの年越しでした。

花火でもあがるのかな、と期待していたものの、特に花火はなし。誰かが個人的に打ち上げているらしき花火のみでした。

パリの大みそかの夜はメトロ(地下鉄)はすべて無料。そして、朝まで運行しているというたいへんありがたいシステムなのですが、そのためありえないくらいの大混雑。はっきり言って、歩いてもメトロに乗っても、目的地までにかかる時間は同じかもしれません。

それでもみんなで集まって、騒いで、新年を迎えた喜びを分かち合うフランスの大晦日は私も大好きで、大変印象深い思い出の一つです。

皆様も思い思いの大晦日・年越しを過ごされることと思います。

パフュームは本日31日から新年4日までの5日間、冬季休業となります。新年5日からは通常通り営業いたします。

4月からオープンしたパフュームですが、今年1年、皆様に支えられ、年越しを迎えることができました。本当にありがとうございます。

来年も美味しい料理とワイン、くつろげる空間をご用意して皆様をお待ちしております。

どれでは皆様、よいお年を!!

サービススタッフ 萩原 瑛世