blog

  • 2014.11.5

    クリスマスメニューのご予約受付を始めました。

    2014クリスマスメニュー2014年クリスマスメニューのご予約の受付を開始いたしました。

    今年のクリスマス、レストランパフュームのテーマは「幸せになれるレストラン」

    大切な恋人、奥様、ご主人、ご家族とレストランパフュームのゆったりとした空間で美味しいお料理とお飲み物でアットホームな語らいを楽しんでください。

     

    ここらも体もほっこりするお料理でおもてなしさせていただきます。

    レストランパフュームではクリスマス期間中も1部制ですので時間を気にせずゆっくりお楽しみいただけます。

     

    今年のクリスマスメニューは、アミューズでイチジクのコンポートを包んだフォワグラのテリーヌ、ココアパウダーを纏わせてビターな風味に仕上げます。

    オードブルはオマール海老、香ばしく焼き上げたオマール海老に殻から作ったビスクソースで召し上がっていただきます。アクセントに自家製スパイスを利かせます。

    ポタージュは聖護院かぶ、それにズワイガニのほぐし身をたっぷり入れた淡雪のように優しい味の一皿です。

    お魚料理は天然真鯛に白ごまをまぶして焼き上げた香ばしく仕上げました。ソースはサフランがかおるさっぱりとしたビネグレットソースです。真鯛の甘さとゴマの香ばしさ、それをサフランの香りが一つにまとめます。

     

    お肉料理、今年は岩手県産小形牛のポワレ。ソースは黒トリュフの「ペリグー」。小形牛はあの前沢牛を生産している牧場のブランド牛です。程よい脂のかげんが、フランス料理のソースとよく合います。

    デザートはフランス産クーベルチュールをたっぷり使ったビターなムースです。森のいろいろなべりーのコンポートと一緒に召し上がっていただきます。

    そしてお茶とプティフール。ゆったりとした時間をお過ごしください。

     

     

     

     

     

  • 2014.5.13

    早くも夏の食材「鱧」が登場!!

    hamo - コピー5月に入り気温の高い日が多くなってきましたね。最近パフュームのキッチンも暑くなりはじめました。

    そんな中、築地市場では、ボチボチ夏の食材がお目見えしています。あおりいか飛び魚カツオなどなど・・

    青果の方ではイチジクサクランボルバーブ茄子枝豆なんかが増えてきましたよ。

    僕は毎年この時期からお盆までは鱧を使うんですよ、サッパリしていながらしっかした味と食感が好きなんですよね。

    調理法もソースもいろいろ工夫できるし、鱧ってどんなことしても合わせてくれるから料理を考えるのも楽しいですよ^^

    去年の夏は枝豆と合わせて蒸し物にしたんだっけ?

    今年の鱧はどうしてくれよう・・・・

    鱧を使い始めた頃は骨切りで苦労したなー、ちゃんと骨が切れてなかったり、皮まで切れてボロボロになったり。悔しくてかなり練習をしたもんです。

    だから鱧が好きなのかも・・・

    今年はフルーツとあわせてみようかな~!!

    この時期だけの味をお試しください。

     

     

  • 2014.2.12

    La Saint-Valentin~バレンタイン・デー~

    E1360721550260_2

    2月もあっという間に半ばに突入。先週末の雪には、こんなに積もるものなのかとただただ驚くばかりでした。

    さぁ、今週の金曜日はバレンタイン。女性の皆様、おそらく思い思いの準備をされていることでしょう。

    フランスでは、バレンタインには女性が男性にプレゼントを贈るのではなく、カップルがお互いにプレゼントを贈りあい、おしゃれなディナーを楽しみます。

    フランスには「ホワイト・デー」はありません。それと男性の同僚などにチョコレートなどをあげる習慣もありません。フランスだけではなく欧米では、バレンタインというのは恋人のための一日なようです。

    私もこのバレンタインの時期、そんなことは知らなかったので学校の同じクラスの男友達や先生にチョコレートがわりにマカロンを配ったところ、皆が微妙な表情になったため、こちらも首をかしげていたら、友達の一人が「なんでくれるの?」質問の意味が分からなかった私は、「だって、バレンタインは女性が男性にチョコをあげる日でしょう??」「バレンタインは、男女関係なく好きな人にプレゼントをあげるんだよ。だいたいは男のほうがプレゼントをするんだ。チョコレートって決まりもないよ。」・・・なるほど、だからみんな変な顔をしていたわけですね。

    よくよくその日一日周りを見渡してみると、とにかく混んでいるのはチョコレート屋ではなく、お花屋さん。しかもお客さんの男性比率が異様に高い・・・。フランス人の友達に話を聞いてみると、「バレンタインに”大切な人に花を贈る”っていうのは、小さい頃からそう教えられるから、子供の頃は愛するママに花を贈るんだ。そして大きくなったら、愛する人に花を贈る。ポピュラーなのはやっぱり赤いバラだね!」

    たしかにすれ違う男性の大半がこの日は小脇に花束を持っていました。女性の私としては大変羨ましい文化。いざそんなことをされたら恥ずかしくなってしまうかもしれないけれど、そういうバレンタインも経験してみたいものです。

    写真はバレンタイン・デーにちなんでフランスの「ヴァレンタイン村」の写真。なんでもこの村はフランス中部の村で、ほぼフランスの中心に位置しているため、「フランスの心臓(ハート)」と呼ばれ、そのハートにフランス中の愛が集まるようにと”愛の象徴”である「セント・ヴァレンタイン」(フランス語読みだとサン・ヴァロンタン」の名前が付けられたんだそうです。ここには毎年海外からのハネムーンのお客様がたくさん来ているんだそうです。

    今年のバレンタイン、皆様はどんな時間を過ごしますか??

    サービススタッフ 萩原 瑛世

  • 2014.2.1

    La Chandeleur~ラ・シャンドルール クレープの日~

    les-crepiers-en-formation-pour-la-chandeleur

    つい先日新年になったと思ったら、あっという間に2月。太陽の出ている時間も少しずつ長くなっており、皆さんが春の訪れを心待ちにしていることと思います。

    さて、2月の大きなイベントといえば、バレンタイン。今や世界中で祝われているイベントですね。フランスも例外ではありませんが、フランスにはバレンタインの前にもう一つ、ユニークなイベントがあります。その名は「Chandeleur」。別名”クレープの日”。この名前の由来は「Chandelle(シャンデル)」フランス語ではキャンドルのことを指しますが、この言葉からきています。もともと光を祝う行事で、それを通して繁栄や豊作などを祈る慣わしがあるそうです。

    この行事は毎年2月2日に行われ、教会ではろうそくに火を灯してミサが行われます。この行事はカトリックの世界のお話になぞらえて作られているそう。その昔、12月25日にイエスが誕生してから40日後にあたる2月2日に、聖母マリアは教会 にてお清めを受けます。これはユダヤ教における慣わしで、この日を大いに祝ったそうです。キリストは世界の光、太陽のような存在であると信仰されているため、キャンドルの光は死や悪魔をはねつける力があると信じられるようになり、シンボルとして使われるようになります。人々はそれをうちに持ち帰り魔よけとしても使ったそうです。

    だからと言ってなぜ”クレープの日”になるのか?これは諸説あるようですが、春を待ち望むケルト人が太陽の形をしたクレープを祭りに使ったという説は私がフランスの友人に聞いた話です。家庭でクレープを食べ、その年の健康と幸福を祈るそうです。日本人の節分に豆を食べる感覚と同じかもしれません。

    また、この日にちなんだ言い伝えがいろいろあり、「左手にコインを握ったまま、右手で持ったフライパンでクレープを宙に上げてひっくり返すと、その年は良い年になる。」とか、「一枚目に焼くクレープは、フライパンでひっくり返す時に食器棚の上に放り上げることができると、その年は一年富に恵まれる。」などと言われています。フランス人も日本人と同じく、新年に縁起を担ぐということなのでしょう。でもこの「クレープ占い」、そもそも難しい!!フランス人にとっては家庭でもしょっちゅう作って食べている料理のため、こんな器用な芸当ができるのかもしれませんが、日本人の私が一度だけチャレンジしてみた結果、片手でそんな簡単にクレープを宙に挙げてひっくり返すこと自体ができませんでした。。。我こそは!という器用な方、是非試してみてください。

    何はともあれ、春を心待ちにしているのはフランス人も私たち日本人も同じ。おあつらえ向きに明日は日曜日。今年はフランス人気分になって黄金色のクレープを焼いてお祝いしてみてはいかがでしょうか?

    サービススタッフ 萩原 瑛世

     

     

to top