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  • 2013.8.21

    Où a fait l’allant des vacances? ~バカンスはどこに行ったの?~

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    前後にずらした方も、カレンダー通りの方も、そろそろ皆様お休み明けを迎えられた頃かと思います。

    パフュームのスタッフも12日から15日までの4日間夏休みをいただき、それぞれ思い思いの夏休みを過ごしました。船で海に出て夏を満喫する人、家でのんびり過ごす人、都内だけれど、いろいろなところに出かけた人、弾丸旅行だけれどなんとか海外旅行に行った人。いずれにせよ、各々がよい夏休みを過ごさせていただきました。

    フランスのバカンスについては少しだけご紹介したと思いますが、今回は行き先のお話。

    フランスは現在不景気で、年々少しずつ長期バカンスに旅立つ人は減少傾向にあるようです。そのため、割高な海外は避けて国内、しかも身近な場所でバカンスを過ごした人が多かったのだそうです。

    バカンスの主な過ごし方としては、
    1.海外のバカンス村(モルジブ、セイシェル、グワラループなどの海外フランス領土、アジア、アフリカのリゾート地などなど)
    2.国内のバカンス村(地中海クラブは日本人にもお馴染みです。いろんなバカンス村があります)
    3.国内でアパート、貸し別荘を個人間で賃貸
    4.国内のキャンプ場

    だそうで、中でも3を用いてバカンスする人が私の周りのフランス人には多く感じられました。

    いずれも滞在期間は最短1週間。大体2週間が平均でなかには3-4週間のバカンスを取る人もいます。いずれにしても年間で5週間の休暇をとるというのが法律のフランスでは、夏のバカンスに1週間以内はありえないということですね。

    1.2のバカンス村はホテル内での宿泊、食事付き、あるいは食事はなしで、バカンス村内のキッチンのある貸し別荘に滞在をいう2パターンがあります。
    どちらの場合も、子どもクラブ、アクティビティが込みになっていて、子どもは生後3ヶ月くらいからバカンス村内の託児所に無料で預けられてようになっています。
    つまり、大人は子どもの相手に時間を費やすことなく、自由に楽しめるというのがシステムの基本です。

    バカンス村内にはプールを始め、テニスなどのスポーツ施設があり、施設外のダイビングツアー、観光ツアー、ヨット、カヌー、ジェットスキーなどの無料、有料ツアーが毎日組まれていて、自由に参加できるようになっています。
    施設内でも毎日、ダンス、アクアビクス、水彩画、マッサージ、アーチェリー、バレーボール、カラオケ、ディスコ、などなど、滞在客が飽きないように朝の9時から、夜中まで、いろいろなアクティビティが用意されています。

    3.は多くの場合、インターネットでの個人間の賃貸です。海近くのアパートの賃貸料は2部屋のアパートで週500-800ユーロくらいになるでしょうか?週単位の賃貸で、3週間目は割引になることが多いです。
    カバン一つで暮らせるように家具つきのアパートになっています。

    4.は郊外の大きなキャンプ場にプールや子どもの遊び場が設備されていて、そこに自分でテントをはるか、キャンピングカーで乗りつけるか、あるいはモビホームと呼ばれる、簡易住居を借りるかになります。
    シャワーやトイレが共用だったり、「個人」の部分は少なくなりますが、その分、周りの人と仲良くなる機会が一杯あるのでは?と思います。
    金額的にはかなりお手頃ですが、台風や雷雨に当たるとトホホ状態になることも少なくありません。
    システム的には2のバカンス村のお手軽版といった感じです。

    1から4のどれを選択しても、もちろんさまざまな不便やトラブルがつきものなのもフランスですが、フランス人ははよくも悪くも、とにかく“バカンス至上主義”。そのため、バカンスのせいで起こる多少の不便に対しても、寛容な印象があります。夏の期間は沢山のお店が休みになっていたり、都市機能が中断されたり、海や保養地などでの渋滞や混雑がひどかったりするそうですが、「しかたない、だってバカンスだもの(=「C’est les vacances.」)」の一言でなにがあっても済まされてしまします。

    バカンス過ごし上手なフランス人。彼らにとってバカンスとは、バカンスを通して、自分の国の季節、自然、文化、歴史を存分に楽しむ。子供の頃からそうして過ごす機会が多いほど、自分の国を愛する気持ちが育まれていく。そんな考え方もフランス人にはあるのかもしれません。

    さて、皆様はどんな夏休みを過ごしましたか??

    ※ちなみに写真は、私が去年のバカンスで行ったボルドー近郊のピラ砂漠です。

    サービススタッフ 萩原 瑛世

  • 2013.8.20

    オリジナルエチケット 1993年物 CH de Pommard 入荷

    こんにちは、今回は高木の番です。

    イキナリですが、写真は通常のエチケットと王貞治サイン入り2種です。珍しいでしょう!!

    武蔵野美大の教授にお願いして書いていただいたエチケットです。

    造り手 JEAN   LOUIS   LAPLANCHE  のシャトード ポマール素晴らしいワインでワインスチュワードとしてコメントします。(ソムリエ協会の一次試験も終わったので!!!!)

    産地はブルゴーニュ地方 コートドール コートドボーヌ ポマール地区

    色:オレンジがかったクリアーな薄いレンガ色

    ディスク・レッグは中程度

    香り:腐葉土と言った土の湿った香り、なめし皮、香辛料のスパイスのニュアンス、時間か経つにつれてコーヒー豆やいぶした甘苦い香りでヴァリエ―ションかある

    味わい:アタックはやや酸味が強めでタンニンは程良く液体に溶け込み心地よく熟成された味わいと男性的な力強さを感じるワイン

    余韻:中程度

    合わせたい料理:余り香りの強くない熟成チーズ、鴨のロースト ポマールソース、牛フィレの赤ワインソース

    レストラン価格は¥15,000ですがブログを見ましたと言っていただければ値引きいたします。

    最後に、好みは十人十色で熟女を好むか若女を好むかはワインも一緒です(笑)

    上記のワインはまだまだポテンシャルがあり長期熟成のワインですが何時もお飲みになっているワインとはイメージを変えていただき楽しんでいただきたい1本ですね!!!

    マネージャー 高木 康彦

     

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  • 2013.8.17

    読めるかな?  魚編/魚介の当て字 解答です。

    解答です。 いくつ読めたでしょうか?
    ・鮪(まぐろ)・鱧(はも)・鮃(ひらめ)・鮑(あわび)・鮎(あゆ) ・鯔の卵(ぼら)・鰯の塩漬(いわし) ・鮭(さけ)・鰆(さわら) ・色々な鯛(たい)・鱸(すずき)・鰻(うなぎ)・穴子(あなご) ・蝦(えび) ・章魚/蛸(たこ)・伊佐木(いさき)・金糸鯛(いとより) ・公魚(わかさぎ)・雲丹/海胆/海栗(うに) ・牡蠣(かき)  ・魬(はまち)・鯰(なまず)・鰤(ぶり)・鱶(ふか)・鰍(かじか) ・鰹(かつお) ・魳(かます)・鮫(さめ)・鰊(にしん)・鯨(くじら) ・鰈(かれい)・鯵(あじ)・鯖(さば) ・鮒(ふな)・鱚(きす) ・鱈(たら)・鱒(ます)・鯒(こち)・鯉(こい)・鯏(あさり) ・細魚(さより) ・太刀魚(たちうお)・秋刀魚(さんま)・河豚(ふぐ) ・柳葉魚(ししゃも)

    魚編好きな   高木 康彦

  • 2013.8.16

    Comment est-ce que l’apéro est? ~アペロはいかが?~

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    まだまだ暑い毎日が続きますが・・・。そんな時こそONとOFFの切り替えを上手にして、ココロもカラダも元気を保ちたいものです。

    さて、皆様は「アペロ」をご存知でしょうか?もともとApéritif(アペリティフ)の略語になるのですが、フランスでは俗語としてApéroという単語がよくとびかいます。

    フランスでは、夕食の前に軽く飲む習慣があります。友達や同僚を誘って「アペロしよう」なんて繰りだしたり招かれたり・・・時間としたら、18時~20時くらいの間ですね。その他にも「軽く一杯どう?」のような意味合いでも使われます。

    アペロの場合、ビールやシャンパン、ロゼワインや軽めのカクテルなどと一緒にサラミやカナッペを軽くつまみます。フランスでの夕食はだいたい平均が20時ごろ。そのため、夕食前のひと時をフランス人はゆったりアペロタイムを楽しみます。

    軽くといったって、そこはおしゃべり好きなフランス人。軽く2時間くらいカフェでアペロを楽しんでそれからさらにゆっくりビストロやブラッセリーで夕食。これはめいめいの自宅でする場合も同様です。私も友人にアペロに招かれて行きましたが、グラスを片手に延々おしゃべり。おつまみも一口サイズのものばかりなので、どんどん食べてしまいます。少し満たされるどころか、この後に夕食が出るなんて全く知らなかった私は、このアペロタイムでもう満腹。そのあとの夕食を大変苦労をしながら食べた記憶があります。

    「アペロしない?」は人と出会って「もう少し親しくならない?」というようなときによく使われるフレーズ。日本なら「今度一緒に食事でも・・」になるのでしょうが、フランスでは「今度アペロしない?」になります。食事よりも気軽に誘える感じがよく使われる理由なのかもしれません。

    こんな使い方もあります。例えば週末。夕方友達にばったり会ったとします。この後ディナーの予定はあるから食事は一緒にできないし、今からお茶を飲むには微妙な時間。そんな時、フランスでは「アペロ」するわけです。特に夏場の今の時期、夕方のカフェはアペロを楽しむフランス人でいっぱいです。緯度の高いフランスは夏場はなかなか日が沈まないので、フランス人は一番暑い夕方の時間をあえてテラスでアペロをして存分に満喫するのです。

    皆様もこの「アペロ」の時間を生活に導入してみてはいかがでしょうか。もちろん、フランスとは違って、日本では会社帰りにアペロをするのはちょっと難しいかもしれませんが、週末に導入すれば夕方も立派にミーティングタイムとして成立します!カフェパフュームもフランス風にお昼の営業開始から夜の営業終了までノンストップ。ぜひアペロタイムにもご利用ください。

    サービススタッフ 萩原 瑛世

     

     

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